Professional LexiconAI・LLM実務辞典
AI・LLMの実務で参照する用語を、分野別に整理して掲載します。
K の用語
- Krippendorff’s Alpha
- 複数評価者・欠損を含む評価データ等で、評価者間の一致度を測る統計指標。
- k-匿名化
- 年齢・住所・性別等の組み合わせで個人を特定できる属性(準識別子)について、同じ値を持つレコードが少なくともk件存在するよう一般化・削除する手法。全員が同じ機微情報を持つ場合や背景知識がある場合には再識別を防げないため、l-多様性等で補う。
- KMS(Key Management Service)
- 暗号鍵の生成、保管、ローテーション、アクセス制御、監査等を集中管理するサービス・仕組み。
- KPI(Key Performance Indicator)
- 目標達成度を継続的に測るための重要業績評価指標。AI導入では品質、時間削減、利用率等を設定する。
- KTO(Kahneman-Tversky Optimization)
- Pairwise Preferenceがなくても、望ましい/望ましくないResponseのBinary SignalからPreferenceを学習するAlignment手法。Prospect Theoryに着想を得ている。
KTO(Kahneman-Tversky Optimization)の定義を見る · Fine-tuning・最適化・モデル運用の全体像
- Knowledge Graph
- 人物・組織・製品等のEntityと、その間の関係をノードとエッジで表現する知識構造。
- Kill Switch
- 異常なAgent実行や高コスト処理などを緊急停止するための強制停止機構。
- Knowledge Cutoff
- モデルの内部知識が学習・更新等によりカバーしている時点の上限。最新情報の確認とは別に扱う必要がある。
Knowledge Cutoffの詳しい説明を読む · 推論パラメータ・Long Context・Memoryの全体像
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- KV Cache
- 自己回帰生成で過去トークンのKey・Value計算結果を保持し、後続トークン生成時の再計算を減らすキャッシュ。
- KV Cache Quantization
- KV Cacheを低bit表現へ量子化し、Long Contextや高並列推論時のMemory使用量を削減する手法。
KV Cache Quantizationの定義を見る · 推論パラメータ・Long Context・Memoryの全体像
- KV Cache Offload
- KV Cacheの一部をGPU以外のCPU MemoryやStorage等へ退避し、GPU Memory不足を緩和するServing手法。
- KV Cache Compression
- Long Context推論でKV Cacheを量子化・間引き・選択保持等によって圧縮し、Memory使用量や帯域負荷を減らす手法群。SnapKVやKIVI等が代表例。
KV Cache Compressionの定義を見る · 推論パラメータ・Long Context・Memoryの全体像
- Kiro
- AWSが提供するAgentic AI Development Environment。Specificationを起点に設計、Code、Test、DocumentationへつなげるSpec-driven Developmentと、IDE・CLI・MCP連携を特徴とする。
- KRI
- Key Risk Indicatorの略。リスクの増大・変化を早期に把握するための重要リスク指標。
